虔脩本方六神丸【強心薬】第二類医薬品

六神丸とは、体内の六つの重要な働きをする器官に宿る六体の神に奉仕して、全身の機能を高める意味と言われています。

もともと六神丸は中国で生まれたもので、明治の中頃に日本に伝わりました。

その後、日本人の体質に適した強心剤に改良され、大正年間に急速に普及しました。日常生活で起こる動悸、息切れは、睡眠不足、不安やストレス、身体の疲労、更年期によるホルモンバランスの乱れなどにより起こります。

虔脩本方六神丸S（けんしゅうほんぽうろくしんがん）は、強心作用のあるセンソや、ゴオウ、ニンジン、ジンコウなどの生薬を配合しています。